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社員紹介 技術系

先輩社員紹介

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伊藤 貴志

【入社年】2009年
【卒業学部】自然科学研究科 環境共生科学専攻

1. 仕事内容

工場の中で実際に紙を作る機械(抄紙機:しょうしき)の生産管理スタッフとして働いています。生産管理と言っても実際に何をしているかわかりにくいと思いますが、具体的には、営業担当が受けた注文の紙を作る量や作る順番の調整、他職場とも連携した新商品の開発、生産効率を上げるための取組みなどがあり、幅広く多岐に亘っています。また、実際に機械の周辺で、オペレーターと一緒になって作業することもあり、1日の大半をオペレーターと作業している日もあります。工場内の人だけでなく、お客様に直接会うことや、資材、機械メーカーとの打合せなどもあり工場内外で様々な方と一緒に仕事をする機会も多くあります。

2. 仕事のやりがい・仕事の大変なところ

自分が設計、開発、生産に携わった紙が、本や雑誌となり書店などで見かけたときに、一番やりがいを感じます。苦労して作った紙が店頭に並んでいるとつい立ち寄って手に取ってしまいます。
生産現場では紙が切れたり、トラブルが発生したりしてその対応に追われてしまう時があります。そういったトラブルが解決し生産効率の向上、収益改善ができたときの喜びを職場のみんなで共有できるのもこの仕事をしていて良かったと思える点です。また自分が考えた取組が成功し、生産効率の向上につながったときはなんとも言えないうれしさがあります。

3. 当社の良いところ

当社の強みは自分の裁量で判断して仕事ができる部分が多い事だと思います。職場の生産効率の向上、収益改善に繋げるために自分で見て、考えて、思ったことを実際に実行できます。私は入社2年目で生産管理スタッフとなりましたが2年目から自分が判断・決定する仕事が多く、大変な面もありましたが、先輩方のフォローもあり、機械に関する知識など様々な知識を習得することができました。

4. 自分の夢や目標

私は入社して紙を作る難しさを実感しました。しかし、1つの抄紙機でも機械の調整や原材料の配合次第で多種多様な紙を作ることができる事と知り、紙づくりの奥深さも感じました。今はコート紙と呼ばれる紙を作っている抄紙機の生産管理をしていますが、今後は様々な抄紙機での紙づくりを経験したいと思っています。

5. 学生へのメッセージ

自分に合った仕事を探すというのは難しいことだと思います。様々な分野、業種があると思いますが、幅広く見ることで思いがけないところで自分の理想とする企業が見つかるかもしれません。
私が就職活動で一番に考えていたことは『ものづくりがしたい』ということでした。自分が何をしたいか、何を優先しているのかを考えると自然と自分に合った企業が見つかってくるはずです。
就職活動は滅多に経験できない機会です。大変かもしれませんが、この貴重な経験が今後の社会生活に活きてきますのでがんばってください!

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山本 弘之

【入社年】2006年
【卒業学部】バイオサイエンス研究科 分子生物学専攻

1. 仕事内容

抄紙機という紙を抄造するする機械の担当スタッフとして勤務しています。
より良い紙をより効率良く抄造するにはどうすればよいか、立案・実行するのが仕事です。
具体的には、営業から来た注文の紙の抄造計画を組み、各種資材の手配等を行っている他、工程内で品質状況を点検したり、設備改善などを行っています。

2. 仕事のやりがい・仕事の大変なところ

生産現場では、その時々で課題やトラブルなどが生じることがありますが、職場一丸となって対応し、目的を達成した時はやりがいがあります。
現在、機能紙課では、バッテリーセパレータの生産立ち上げを行っており、自職場だけでなく工場内他部署とも協力・連携して課題をクリアしていっています。大変なところもありますが、その分、やりがいも大きいです。

3. 当社の良いところ

多様な業務を担当するので、色々な経験を積むことができます。
業務をサポートする研修(セミナー、TOEIC、海外トレイニー等)も充実しています。

4. 自分の夢や目標

これまでにない新しい機能や性能を持った紙を作り出し、社会貢献するのが目標であり、夢でもあります。

5. 学生へのメッセージ

就職活動は自分を見つめ直す良い機会でもあります。
実際に勤めている人に話を聞いてみて、参考にしながら、自分は何をしたいのか向き合うのが良いと思います。御健闘をお祈りします!

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竹野 雄太

【入社年】2013年
【卒業学部】自然科学研究科 化学専攻

1. 仕事内容

工場の抄紙機と呼ばれる紙を生産する機械の生産管理スタッフの一人として働いています。実際は毎月の生産計画を立てる、新規製品の設計・開発、生産設備の保全・改善、生産効率を上げるための検討し実行するなど多岐にわたります。また、机上で考えるだけでなく、紙作りを中心にマシンのオペレーターの方々と一緒となって作業をしたり、他職場、そしてお客様や営業担当、各種メーカーなど様々な人と繋がりをもって仕事をしています。

2. 仕事のやりがい・仕事の大変なところ

自分が設計・開発した紙が市場に出て、目につく場所で売っている場面を見た時や効率改善や収益向上のために何度も挑戦し成果が出た時にやりがいを感じます。大変なところは、担当の抄紙機でトラブルが発生するとその対応に追われてしまうこと、どんな時でも対応しなければならないことです。ただ、そういった逆境に立ち向かって解決できた時にまたやりがいを感じます。

3. 当社の良いところ

ある程度自分の裁量で仕事ができることで、担当抄紙機の改善や新規開発など自分の考えを実際に実行・反映できることだと思います。また一つの職場でも様々な業務があり、多種多様な仕事を経験できます。
さらに、親切で温かい人が多く、一緒に仕事をしたいと思える人がたくさんいることが会社の良いところと感じています。

4. 自分の夢や目標

私は現在、「特殊紙」という分野の紙の生産に携わっています。特殊紙というのは印刷用紙や耐油紙、包装材になるような紙まで様々な機能性を持たせた紙です。そして私の目標はその分野のスペシャリストとして、お客様に喜ばれるような様々な紙を作っていきたいと考えています。

5. 学生へのメッセージ

モノづくりに携わりたい。それで人を笑顔にしたい。そんなことを考えて私は就職活動をしていました。
紙づくりもやはりモノづくりです。紙を大量生産できるマシンから多品種の紙を作るマシンまで、抄紙機は多種多様です。紙の種類やその作り方もたくさんあります。紙は古いものと思われがちですがIoT産業に負ないポテンシャルがまだまだ眠っていると私は思っています。ぜひ一緒に紙づくりをしませんか。

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稲葉 圭亮

【入社年】2006年
【卒業学部】工学研究科 工業化学専攻

1. 仕事内容

パルプ課では木材チップから紙の原料となるパルプを製造しています。私の仕事は、パルプ品質の維持・向上や効率よくパルプを製造するための製造方法や設備関係の検討、立案、実施です。
現在では、製造原価の低減のために、パルプ収率の向上、薬品使用量の抑制、省蒸気、省電力などに取り組んでいます。また、パルプ生産ラインにトラブルが発生すると、工場全体が減産、大きなロスとなります。パルプ品質にも影響します。よって操業を安定させることは非常に重要なことであり、操業安定策についても検討を行っています。
これらの他に環境保全に関わるISO14001環境マネジメント業務、品質管理・品質保証に関わるISO9001品質マネジメント業務があります。

2. 仕事のやりがい・仕事の大変なところ

定期修繕は大変な仕事です。定期修繕とは定期的に工程を停止させ、設備の修理やメンテナンスを行うことです。この停止期間は非常に短いのですが、点検・確認など必要な作業は数多くあります。真夜中に予定される作業もあれば、朝早い時間に行う作業もあります。また、過密スケジュールの場合は、朝早く出社して、現場を駆け回り、いつの間にか夜遅くなっているということもあります。
体力的にハードな仕事です。
また、修理作業者が安全な状態で取り掛かれるように安全措置を取ること、取られていることを確認する仕事があります。これに関しては決して間違いが許されないものなので非常に気を使います。
心身共に大変な定期修繕ですが、その分成果を実感でき、大きなやりがいを感じられる仕事です。

3. 当社の良いところ

親切で温かい人が多いことが当社の良いところだと思います。私は新潟工場での勤務と紀州工場での勤務を経験し、方言の違いがあっても人の良さに違いはありません。
悪いところについては見当たりません。

4. 自分の夢や目標

体力を要し、健康であることが重要なことを実感しています。その為、バランスの取れた食生活で病気知らず、医者要らずの健康体を維持していくことが当面の目標です。
夢は100歳まで病気知らず、医者要らずでいることです。

5. 学生へのメッセージ

就職活動は大変なことですが、悔いが残らないよう頑張って下さい。そして、残りの学生生活を満喫して下さい。

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鷲津 真人

【入社年】2014年
【卒業学部】工学部 機械工学科

1. 仕事内容

紙の原料となるパルプを製造するパルプ設備と紙を抄造する抄紙機の修繕・改修工事に関わる業務を担当しています。具体的には、修繕・改造工事が必要な設備の工事計画、その工事に掛かる予算算出、工事の段取りと工程管理が主な業務内容です。

2. 仕事のやりがい・仕事の大変なところ

工場には大小様々な設備があり、修繕・改修工事を行う際は、計画をしっかり立てることが重要となります。
設備の配置から、操業性、周囲の環境等々多くのことを考えて工事計画を練る必要があります。また、その工事計画がしっかりしていないと工事作業者の方の安全にも関わってくるため、そういう面では非常に気をつかいます。
担当した修繕・改修工事が無事に完了し、順調に設備が稼働した時には大きな達成感が得られ、仕事にやりがいを感じます。

3. 当社の良いところ

幅広く業務を担当するので、様々な知識・技量を身につけることが出来ます。自分の努力次第では、経験年数に関係なく責任ある仕事を任せてもらえるため、すぐに第一線で活躍できる会社だと思います。
また、社内外問わず多くの人と関わりを持ちながらの仕事となり、コミュニケーションを通じて自分自身が大きく成長できると思います。

4. 自分の夢や目標

現在は小規模な修繕・改修工事をメインで行っていますが、将来的にはプラント建設に携わりたいと思っています。そのために、多くの経験を積んで知識・技術力を身につけ、信頼して仕事を任せてもらえる技術者になれるよう努力したいと思います。

5. 学生へのメッセージ

就職活動中は多くの進路や選択肢があり、悩むこともあると思います。しかし、行動すればするだけ報われるのが就職活動だと思います。是非、積極的に行動し、納得いくまでやり切ってください。将来社会人になった時に必ず財産になると思います。頑張ってください。

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和田 巧

【入社年】2013年
【卒業学部】電気電子システム工学

1. 仕事内容

抄紙設備、パルプ製造設備、発電設備などの電気計装関連設備の更新・改造、企画・設計や工事管理・予算管理・工程管理を担当しています。

2. 仕事のやりがい・仕事の大変なところ

工場内にある電気計装設備は強電、弱電、制御システムと多種多様です。常に新しいことを勉強していく必要があります。ただし、一人で工事を行うわけではなく、専門知識を持ったメーカーの技術者と一緒に工事を進めるので全ての分野に精通している必要はありません。また、たくさんの人と協力してひとつの工事を完成させたときにはなんとも言えない達成感があります。

3. 当社の良いところ

工場の設備や仕事の内容が多種多様であり、最初から専門知識は求められません。業務の中で知識を深めていく姿を評価されます。信念を持ってやりたい仕事を見つけることができればやらせてもらえる風土があります。

4. 自分の夢や目標

周りに信頼されて、その信頼に応えられる人間になりたいと思います。

5. 学生へのメッセージ

製紙業と言われても皆さんにはあまり馴染みがないと思います。実際にどんな仕事があるのか、どんな人を必要としているのか一度聞いてもらえると新しい発見があると思うので、是非当社の説明会に来てください。

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青山 千晃

【入社年】2013年
【卒業学部】生命環境学部 環境科学科

1. 仕事内容

汽力課は工場設備を稼働させるために必要な圧縮エアー、蒸気、電気を製造しています。そこで私は工場全体の蒸気、電気バランスの検討、ボイラー・タービンの高効率運用の検討を行っています。
汽力課は工場の基幹職場であり、設備でトラブルが発生すると各職場に大きな影響を与えてしまいます。よって当職場の安定操業の継続は非常に重要となり、操業安定のために必要な設備導入の検討や大型修繕工事の計画についても担当しています。

2. 仕事のやりがい・仕事の大変なところ

工場が安定して操業するためには汽力課が管理する設備の安定操業が絶対条件となります。そういう意味では日々設備トラブルを発生させないよう緊張感を持って仕事に取り組むことができます。また、操業の変化にいち早く気づき、適切な対策を取ることで事前にトラブルを回避できた時はとてもやりがいを感じます。
管理している設備が非常に多く、まだまだ分からないこともありますが、新たな知識の習得ができることもやりがいに繋がっています。
ボイラーの修繕工事は特に大変な仕事です。年間を通して定期修繕工事、大型修繕工事が休む間もなく、連続で計画されている時は体力的にもハードだと感じます。

3. 当社の良いところ

業務内容が多岐に渡り、ルーチン業務が多い一方、自分の判断・裁量で仕事ができる部分もあり、色々な知識・技術を習得できることです。また、自分自身が困難にぶつかった時に、職場の上司や同僚が相談に乗ってくれ、意見を尊重してくれるため風通しの良い職場だと感じています。
日々の業務を行う中で新たな課題に直面することは大変ですが、向上心のある人や、やる気のある人にはとてもやりがいを感じる仕事であると思います。

4. 自分の夢や目標

まだ入社してから抄造部門の研修と汽力課の業務しか経験していないため、今後他部門の業務も経験していくことで、知識・技術力の向上を図りたいと思います。将来的には工場全体の操業を担っていける技術者になれるよう日々努力していきます。

5. 学生へのメッセージ

学生時代はどういう仕事がしたいのか良く分からない人が多いと思いますが、就職活動をしていく中で、自分がこの職場で働きたい、この仕事をやってみたいと思える仕事を見つけてください。
就職活動は辛いかもしれませんが、一生懸命取り組めば必ず自分に合った企業・職種に出会えると思います。
悔いの残らないように全力で取り組んでください。

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谷藤 渓詩

【入社年】2014年
【卒業学部】生命環境科学研究科 (農業工学分野・生物材料化学)

1. 仕事内容

ナノセルロースという新素材の用途開発を中心とした研究を行っています。ナノセルロースは紙の原料となるパルプを化学的に、または物理的に処理することで得られるナノサイズの超微小な物質です。当社では通常乾燥するとフィルム状になるナノセルロースを独自の技術で空気をたくさん含んだ多孔質でフワフワな物質(エアロゲル)に加工する技術を開発しました。このエアロゲルは断熱材、触媒担持体およびエアフィルタ濾材等への応用が期待されています。私はその開発チームの一人として半年前から働いています。以前は、新潟工場のパルプを製造する部門で約2年間、働いていました。

2. 仕事のやりがい・仕事の大変なところ

ナノセルロースを使ったエアロゲルを製品として市場に出していくためには、まだまだ乗り越えなければいけない課題が多く存在しています。一つ課題を解決するたびに目に見えて大きな進歩があることが今の仕事の面白いところだと思っています。
大変なところは課題が一つ解決しても、まだまだ製品化に向けては壁が多く存在していることです。また、エアロゲルについては情報を集めて、様々な用途を考えていく必要があります。この有望なシーズ(種)を枯らさないためにはスピード感をもって一つ一つ課題を解決していき、前進していくことが重要だと思います。

3. 当社の良いところ

会社のためになり、チーム(職場)のためになり、自分の成長のためになるような仕事であれば、自由にやらせてもらうことのできる社風が一番良いところだと思います。自己の裁量で判断しなければいけない場面も多いので様々な能力が求められますが、その分やりがいも感じられます。また、研究所でも新潟工場でもそうでしたが、先輩方の個性が強く、それぞれ得意とする分野をもっているので、そのような人たちと仕事をすることで自分の能力を高めることができますし、分からない時はアドバイスをもらうこともできます。このような方々が集まった組織であるからこそ会社が高いレベルの技術力を維持できているのだと思います。

4. 自分の夢や目標

現在開発を進めているナノセルロースエアロゲルやナノセルロース配合のエアフィルタを製品化して世の中に出すことが一番の目標です。将来の夢は、自分で投資先としてふさわしい新たな研究テーマを見つけ、会社独自の技術として特許化し、その技術を使って製品として世の中に出すまでの仕事ができる人になることです。

5. 学生へのメッセージ

普段使っていただいている紙ができるまでには、木材からパルプという原料を作り、紙を抄くまで様々な技術とノウハウが詰まっています。さらに、新しい紙や新しい素材についても研究開発が進んでいるところです。皆さんのような新しい力、柔軟な発想は会社にとっても必要な力の一つです。
是非、当社の説明会にお越しいただき、木材や紙の新しい可能性と当社に興味を持っていただいたら幸いです。皆さんと一緒に仕事ができる日が来ることを楽しみにしています。

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